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高機能高可用性情報ストレージ基盤技術の開発

東日本大震災では多数の情報サーバが流失して住基情報や医療情報が喪失し既存ストレージシステムの災害に対する脆弱性が明らかとなりました。これは従来の可用化は拠点内の多重化(例えばRAID技術)によることが多く、津波や火災等による拠点自体の損壊あるいは長期間の電源喪失を想定していなかったためです。...
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高可用性ストレージシステム

本開発の第一の目的はストレージの分散化による情報の可用性の改善である。このために拠点の災害リスクを定量的に計算することで適応的に情報喪失を最小化できる新規な高可用性ストレージを開発することで...
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ストレージサーバの高速転送化

災害時には、緊急バックアップや輻輳回避のため大量のデータを高速で授受することが求められます。また、平時にも、高細精度映像のような広帯域情報が普及しネットワークトラフィックの増加とともに、昨今のストレージ系には...
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東北大学
東北大学電気通信研究所
情報ストレージシステム(村岡・グリーブス)研究室
研究開発部 ストレージ分野(中村技術開発室)
東北大学電気・情報系
東北大学大学院情報科学研究科
株式会社日立製作所
株式会社日立ソリューションズ東日本
株式会社HGSTジャパン
静岡大学情報基盤センター
文部科学省:研究振興支援(RIST)
文部科学省:研究振興支援業務室(JST)
文部科学省:未来社会実現のためのICT基盤技術の研究開発

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2017年3月9日
「第3回シンポジウム」開催

開催日:2017年3月9日(木) 13:00 - 17:30
会 場:東北大学片平キャンパス 片平さくらホール

2017年3月2日
プロジェクトの成果が日刊工業新聞及び電波新聞に掲載された

「災害時でも情報サービス継続」(日刊工業新聞)
「耐災害性ストレージ基盤開発」(電波新聞)
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2017年3月1日
記者会見

東北大学東京分室でプロジェクト成果の記者会見を行った。

2017年1月11日
「第3回シンポジウム」開催のご案内

開催日:2017年3月9日(木) 13:00 - 17:30
会 場:東北大学片平キャンパス 片平さくらホール
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2016年11月24日
実証実験についての続報が河北新報「第3面」に掲載された

「災害時迅速に薬を処方」- 医療データ復旧実証実験 -
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2016年11月18日
実証実験について河北新報「みやぎ版」に掲載された

「医療データ分散し保管」- 病院被災時もスピード復旧 -
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2016年11月17日
2016年:プレスリリース

11月23日(水)に「大規模災害後の迅速な調剤活動を可能とする耐災害ストレージシテムの実証実験を実施」  詳細はこちら

2016年9月21日
石田實記念財団の「平成28年度研究奨励賞」受賞

中村隆喜准教授が一般財団法人石田實記念財団の「平成28年度研究奨励賞」受賞 
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2016年8月23日
「ICCI*CC2016」で研究成果発表

米国のスタンフォード大学で8月22-23日に開催されたICCI*CC2016で和泉研究員が研究成果を発表。

2012年11月30日 ホームページを公開しました。